11/08/07 08:08:30.21 hzSNrgj90
> 233 名前:名無しさん@12周年 :2011/08/02(火) 02:16:16.95 ID:CYFwnNTe0
> 某1部上場スーパーのシステム部のものだ。
>
> 大きなスーパーは、主力商品以外は「自動発注」だ。
> 入荷時期、それと売れた日と個数を計算してロジックで自動発注している。
> 大体日用雑貨は大きなスーパーだと週2回発注だ。
> おまいらが不買すると、3日後には数字で花王に伝わる。
>
> つぎ、アタック・メリーズなどの主力製品の場合。
> 各メーカがスーパーの商品部(買い付け部門)に、自社製品を中心にした
> 棚割(店のレイアウト図)を提案してくる。
> 安いのを大量に提案してきたメーカが日替わりでその提案した棚割を
> 確保出来る感じ。
> ここで数字が悪いと、店によっては大量在庫を抱える=悪印象
> もしくは在庫の責任をメーカが持つ場合でも、他社の提案を押しのけたのに売れなかった実績が残る。
> これは即効性がない。2週間~1ヶ月レベルで、在庫がはけない状態を見せつけないと、メーカ担当者と商品部の今までの関係性で有耶無耶にされる。
> 主力製品は1ヶ月やれ。1ヶ月後にスーパー(商品部)と花王にダブルで数字として結果がつきつけられる。
>
> あと店の意見カードを書け。あれが複数枚くればスーパー本社の幹部会議にかかる。
> 売り場企画が不審だった理由を報告しなければいけないけど、普通そんなの判らない。でも、こういう投書があれば報告する側は、絶好の責任逃れの報告を書きやすい。