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サンデー毎日 [2011年8月28日号]
セシウムが引き起こす「膀胱がん」-福島の母乳、子供の尿は要注意レベル
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「(福島第一事故で)広島型原爆のウラン20個分の放射性物質が放出された」と厚生労働委員会で
演説した東大・児玉龍彦氏の論文「チェルノブイリ膀胱炎」や今中哲二・京大助教が紹介した
スウェーデンの研究から<がん発生リスク>について詳しく考察。
チェルノブイリ事故で放射性物質が飛来したスウェーデンでは、癌患者の発生率が増加したが、
そのデータによると、3000シーベルト以上の地域から発癌者が増加し、被曝量が大きくなるに
つれ、発癌率も高まっていった。
日本にその被曝量を当てはめると、福島のみならず、栃木など広範囲に及ぶようだ。