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大震災で被災したペットを保護 栃木の飲食店店主
【栃木】万町の飲食店店主、巴諭さん(59)が「栃木動物緊急避難所」を設立し、東日本大震災で被災した
ペットの保護活動をしている。これまでに主に福島県の犬や猫12 件の計約70匹にかかわり、里親を見付けてきた。
巴さんは、里親をはじめ、里親に引き渡すまで同避難所の施設で世話をしてくれるボランティア、餌代や医療費など
への募金の協力を求めている。
巴さんは大震災発生直後から被災地を度々訪れては、取り残されたペットの餌やりなどをしてきた。
以前から動物愛護活動をしており、「ペットたちがどうなっているのか心配だった」という。
福島原発の周囲ではくさりにつながれたまま死んでいる犬や、やせ細った犬や猫を多く目にしたという。
また避難先の事情でペットを飼えず手放さざるを得ない被災者も。
巴さんはこうした犬や猫12 件の受け皿を探そうと、周囲の協力を得て栃木動物緊急避難所を4月に設立。
栃木市郊外に、シャワーや冷房を完備した10匹収容可能な犬舎や、猫舎などの施設をつくった。
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