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女性自身’11.7.19号
東宮大夫異例の刷新…福島、岩手へ!
6年ぶり「夏の地方ご公務」“背水の陣”
雅子さま 愛子さま 夏休み「心の復興計画」!
3頁の記事
・7/5付で新東宮大夫に就任したのは65歳の小町恭士氏。
「通常、春は4月、秋は9月が人事異動の時期ですが、7月5日付という発令時期は
異例だと思います。“新体制で夏に臨みたい”という皇太子夫妻の強いご意向も
感じられますね」(宮内庁関係者)
・「皇太子夫妻は7月下旬に福島県、8月上旬に岩手県をご訪問予定。
スケジュールは調整中とのことですが、2週連続の被災地お見舞いになる可能性も高い。
2県とも自衛隊機を利用され、日帰りの日程になるそうです。
雅子さまの夏の地方ご公務は、実に6年ぶりになります」(前出・宮内庁関係者)
・前回の夏の地方ご公務は’05年7月の「愛・地球博」。雅子さまは療養中でのお出かけだった。
「久しぶりの地方でのご公務ということもあり、雅子さまもかなり無理をされていたのでしょう。
人々の前では笑顔をお見せしていましたが、ご緊張と暑さのために、万博会場の控室では
憔悴しきって横になられていたそうです。
このときの辛い経験がトラウマになってしまったのか、これ以降、特に夏のご公務には
苦手意識が強くなってしまわれたのです…」(東宮関係者)
・6年ぶりに“トラウマ”に立ち向かわれる雅子さま。
その心境について渡辺みどり氏は、
「6月4日の宮城県訪問で、雅子さまは大勢の被災者と交流された。
被災者の中にはご体調を心配し、雅子さまを励ます人もたくさんいたのです。
雅子さまにとっても嬉しいことだったのでしょう。
この経験が、被災地ご訪問への強い意欲に結びついているのは間違いありません。
また、6月25日には愛子さまが1年4ヵ月ぶりに付き添いなしで登校されました。
このことも母としての自信になっているでしょうし、“私も頑張らなければ”という
前向きなお気持ちになられていると思います」