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◆46歳「DV夫」に火をつけ殺した36歳「妻」の評判 (週刊新潮6/23号)
「惨いことに、妻が夫を焼き殺したんです」と、顔を顰めるのは高知県警担当記者。
「6月7日のことです。午前2時前、36歳の高橋智美が、台所付近で寝ていた10歳年上の夫、
誠さんにガソリンをかけてマッチで火をつけました。類焼は免れたものの、鉄筋3階建て
の2階にある3DKの部屋は全焼、焼け跡から誠さんの焼死体が見つかりました。
8歳と2歳の息子は智美が連れて逃げたので無事です」
「もうどうしようも耐えきれなくなって”覚悟の犯行”みたいになっているけどねぇ…」
近隣住民が首を傾ける。「8年前、高橋家はここに越してきたんですけど、ずっと迷惑を
かけられっ放しだったんですよ。それも奥さんには、特に」
「奥さんの”殺される。助けてえ”という声がしょっちゅう聞こえていました。警察を
呼んだことが何度もあります。でも結局どうってことない、些細な揉め事みたいなんです」
誠さんの声はほとんど聞こえなかったという。「”子供がうるさいからなんとかしろ”
”お前が働かないから生活できないんや”って。昼間だろうが夜中だろうがお構いなしで、
奥さんが旦那さんを怒鳴る声が響いてました」
「夫婦2人とも無職で生活保護を受けていたのに、植木の通信販売をネットでやっていたので、
ベランダも植木だらけ。で、下の階の人が布団を干してるのに植木に水を撒いたり、夜中に
ビリビリと大きな音が出して梱包作業をやったり。奥さんに文句を言っても”じゃあ気を
つけたらいいんでしょ”なんて言い草ばかりでした」謝罪の言葉は一度もなし。
「だから多少のことはあったかも知れないですけど、奥さんが暴力を受けていたなんて信じ
られないですよ。火が出て消防車とかが来た時”パパが無理心中を図ろうとして火をつけた”
なんてウソも言ったらしいですから」逮捕後、彼女は反省や悔悟の弁を一切口にしていない。