11/06/11 17:59:33.46 Nt8iXGAa0
>>319
キャロラインの上院議員出馬が騒がれたのは
2009年、ヒラリー・クリントンがオバマ政権で国務長官として採用されて、議席が一つ空いたからでは？
乗り気ではなかっただろうけど、アル・シャープトンと対談したり、テレビのインタビューに答えたり
JFKジュニアが存命中の頃と比べると、信じられないほど積極的に表舞台に出て来てた。
しかしご存知のように、2008年の大統領選挙では、キャロラインとテッド、そしてエセルはオバマを応援した。
ちなみにケネディ家全員がオバマ支持だった訳ではなくて
RFKの子供達であるキャスリーン、RFKジュニア、ケリーは、ヒラリー支持だった。
シュワの元妻・マリアは、オバマ支持。
その影響で、キャロラインやテッドが早々にオバマ支持を表明した事で、結果的にヒラリーが負けたと一般的に思われているようで
ヒラリー陣営から、かなり恨まれているらしい。
ヒラリーを陥れておきながら、自分はちゃっかり後釜にタダで居座ろうってか？図々しいんじゃね？という非難が
政界からも世間からも噴出したので、立候補を取り止めたらしい。
キャロラインは弁護士資格を持っているとはいえ、市民活動に参加してたまに絵本を出してる程度だとか
もう年齢も50歳を過ぎていて、一から政治家を目指すのは厳しいだろうとか
過去の経歴も含めて、随分とバッシングされてしまった。
控え目な性格が災いして、会見を開かずにマスコミ宛てにFAXで返答したのも、バッシングを大きくさせる一因になった。
それから、もともと口下手な性格で、インタビュー中に「you know」を連発し
それをマスコミからバッシングされた。
「マスコミはやり過ぎだ」とキャロラインを擁護する人も多かったようだが。
URLﾘﾝｸ(www.japantimes.co.jp)
まあどんなにバッシングされても、ヒラリーみたいな性格なら「それが何か？」みたいに平然と出馬したと思うし
元々の性格が引っ込み思案というか、打たれ弱かったんでしょう。
ちなみにキャロラインに出馬するよう強く勧めていたのは、RFKの次男・RFKジュニアだとか。
長文失礼しました。