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直木賞「半落ち」事件
別スレからのコピペ
死刑囚がドナーとして骨髄提供を→多分ダメ、前例もない
直木賞選考会の折、北方謙三が「半落ち」の重要キャラクターの状況についてそう言った
（北方自身は、その事は作品の評価には重要視していなかった）のを
林真理子が（北方に媚びを売るためか？）
「重要な欠陥」「作品として認められない」
と頑固に主張して、
「半落ち」を強く推していた田辺聖子や控えめに好評価していた平岩弓枝を押しのけて批判
記者会見で「直木賞にふさわしくない欠陥品」と言い散らかす
「半落ち」自体は良作だったので売れ続けるが、 林はそれが気に入らなかったのか、更にインタビューやエッセイで
「こんな欠陥品がいまだに売れてるなんて、小説家と読者は違う」
と「半落ち」の読者までも中傷
その後
死刑囚が骨髄バンクにドナー登録を新たにする事がダメなのであって、件の「半落ち」のキャラのように、
既に骨髄バンクにドナー登録を済ませている骨髄提供者がその後、死刑囚になった場合は→
全然問題ない、前例こそないが場合によっては骨髄提供もおｋ
という事になり、作品は林の批判にはあたらないと判明した
しかも、半落ちという物語の要諦はそこにはないので、林の批判は全くの的外れ
それでも何の謝罪もしなかった林
選考委員を降りる事もしなかった