11/05/21 15:39:26.46 uFIji63i0
今週の文春エッセイも、言葉すべてにまりこの気持ち悪い汚汁が
にじみ出ておりましたね。
被災地をこの目でみたいと「熱望した」だの
物書きだったら一度はみておくべきだ、だの
熱望なんて、今の流行スポットに行きたいレベルだし、
「物書き」なんて自ら名乗る傲慢さ。それもなにかにつけて、出版社のコネでいくこと
しか考えられなくなってしまったのですね。あわよくば旅費、食費も取材費で
落とそうという魂胆がにじみでています。
「この地震について私に書かせなさい」アピールがにじみでてますが、誰も読みたくない。
ブログで醜悪な正体をみてから、もう文章が生理的にきしょい。
三陸津波の作者の吉村昭氏は、取材はすべてひとりでやり、
実費で現地に赴き、こつこつ調べ上げ、、じっくり小説書かれました。
間違っても編集者を連れて御一行を組んだりはしませんでした。
小説を書く、というのはそういう志が必要なのでしょう。
取材と称して、飲み食いして、低俗な物語ばかり書いて、
まりこには廃業してほしいです。