11/05/02 20:59:46.66 LVACyGrU0
>>966 浜岡原発の恐怖 2
【解説】 今までに知られていた従来の巨大地震による地殻変動が1メートル程度であるということは、調査による未知の超巨大地震による地殻変動量が
約2.5から6.5倍にも上るということです。
この未知の超巨大地震の発生間隔は それぞれ800年から1000年 間隔、1400年から1600年 間隔です。
同地域においてM8クラスの巨大地震の平均間隔は約100年であることが、古文書などによる記録や津波堆積物の
調査などから判明しており、同地域において記録に残る最古の地震である西暦684年の白鳳地震の際の地殻の
隆起量は1メートル程度であることから、前述の年代が特定されていない超巨大地震の発生は、
西暦684年よりも およそ100年前である西暦500年代から600年代の前後であるか、それ以前であると推定できるため、
過去の超巨大地震の発生間隔を考えれば、次の東海地震が従来の想定を大幅に上回る想定外の「超東海地震」になる危険性がある
という専門家の指摘には説得力があります。