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【ベルリン時事】オーストリアの環境保護団体「グローバル2000」は8日、
国内で購入したイノシシの肉から、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で
放出された放射性物質が検出されたと発表した。
検出したのは放射性セシウムで、1キロ当たり1060ベクレル。同団体は、
安全基準の同600ベクレルを大幅に上回っているにもかかわらず、
小売店で購入できるとして、規制の在り方を批判するとともに、
「セシウムは25年が経過しても高いレベルで残っている」と警告した。