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史上最悪といわれるチェルノブイリ原発事故(レベル7)で、
米共同調査チームの代表を務めたジョージア大学のチャム・ダラス教授が緊急来日し、夕刊フジの単独インタビューに応じた。
―チェルノブイリでは主な放射性物質の流出は約10日で止まった。第1原発では事故から1カ月たつが、まだ流出や放出が続いている
「チェルノブイリでは多数の犠牲者が出た。事故から2、3年で約1000人が亡くなっているが、
旧ソ連はその数分の一しか公表していない。約1万人ががんになり、現場で作業した人には二十数年間、子供が生まれていない」
―第1原発の作業員は相当過酷なようだ。政府は事故後、作業員の許容被曝量を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに上げた
「2倍にする科学的根拠はない。作業員を確保するためだろう。よくないことだ」
―原発周辺の農作物はどうか
「これも測定データに基づくべきだ。私はチェルノブイリの農作物に関するリポートを書いたが、
チェルノブイリで採れた野菜を食べた、遠い地域に住む子供たちが甲状腺がんになっていた」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
御用学者と日本政府はやはり色々嘘をついてるみたいだね