11/04/08 10:06:18.62 bXde+u6o0
>>227
予想どおり、表面的な答えだな、>>222できいた「根本的なもの」には答えずじまいか。
>放射性物質というものは身体に悪いもの→絶対に身体に入れたくない。
はじめから間違ってる。福島の原発事故以前から放射性物資は身の回りにあたりまえにある。
自然由来のもの、冷戦期の核実験によるもの。そういうものは、誰の体の中にもすでに取り込まれている。
何ミリなら大丈夫とか何ミリなら危ないとかで争うのは無意味というのは全くの暴論で、話にならない。
放射能対策とは純粋に量の管理の問題である。
給食から弁当に変えることで確実に被爆量を下げられるということには懐疑的だが、
仮にそれで年間で1mSvの削減ができる目処が立ったとする。
たとえば今後、福島原発で大規模水素爆発が連鎖的におこり、風向きが悪く
居住地に200μSvの空間線量を放つ放射性物質が降り注いだらどうする?
いろいろ我慢して、こつこつと稼いだ1ミリや2ミリの削減量など、数時間で消し飛んでしまう状況だぞ。
いち早く爆発のニュースをキャッチし、即時子供を救出し、安全な場所を見極め
避難させられる即応体制は整えてあるか?連絡の方法など家族で確認しあったか?
可能性はだいぶ限定されてきたが、今もなくなったわけではないぞ。
よい例えが思いつかないが、あんたのやってることは、将棋にたとえてみると、
どんな持ち駒もとられまいと必死になっているような状況だ。
王をとられたら負けなのに全体を見てない。背伸びして全体を見ようともせず、歩だけの防衛に集中したら必ず負ける。
「根本的なもの」の正体とはあんたの感情の問題ではないのか?
なにが正しいのか、わけがわからない状況で、何かと戦っていないと精神がもたない。
本当にこんなものと戦っていていいのかという疑問を薄っすらと持ちながら。
あえて答えなかった理由はそれだろ。