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そんなことを考えていたとき、東京大学の免疫医学専門の稲恭宏博士が行った
「福島原発事故の医学的・科学的真実」と題する講演会のビデオがYouTubeで報道されているのを知った。
URLリンク(www.youtube.com)
稲博士の話をお聞きすると、私の思っていることが決して度を超した
楽観主義的な考えでないことが分かってホッとさせられた。
放射線漏れの数値もチェルノブイリに比べると遙かに少ないようだし、
放射性ヨウ素による被害の受け方も、ロシアやモンゴル、アメリカといった内陸形の国と違って、
周囲を海に囲まれた日本のような海洋国家の国民は、
普段から安定したヨウ素をふんだんに摂取しているため、身体が必要としない。
そのため、身体に取り組む量がロシア人などとに比べて全然少ないのだという。
さらに稲博士は、放射線の量がチェルノブイリとは10万倍から1億倍も小さいことから、
海産物や農産物、牛乳などは何も心配せずに摂取できると力説しておられた。
ただ、博士が講演されているのは、水素爆発の段階でメルトダウンまで至った後ではなさそうであるので、
博士の話をそのまま受け入れることには問題があるかもしれない。
しかし、巷間伝えられている被害の恐ろしさをそのまま受け入れることはないように思われる。
(某ブログより)
ちなみに危険なのは原発作業員。臨界事故で中性子線を10シーベルト浴びるとこうなる
URLリンク(www.exblog.jp)
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