11/03/27 14:59:54.30 3CA7b1kVO
■正しい放射線の安全基準について
▽世界基準(事故前は日本も批准している)では、一般人の人工放射線の年間被曝許容量は1mSv/y以下(実効線量)と設定されている。
※マスコミも3/15時点ではこれを認識している
> 100mSvを浴びた男性は、10分超で一般人が1年に浴びてもいい放射線量の100倍にあたる放射線を浴びた。 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
↓
▽原発事故後に自称専門家が、一般人の人工放射線の年間被曝許容量は100mSv/y~120mSv/y(実効線量)と発言。
TVでも、何の根拠も無く、一般人の人工放射線の年間被曝許容量は100mSv/yまではOKと言っていたけど、これはヤバいか?さりげなく50mSv/yまでは安全ですと修正する(NHK)
↓
▽それとは別に、とりあえず混乱させるために突如”等価線量”による報道。(前述の作業員が)「2~6Sv/h(等価線量)被曝してちょっと火傷したけど、安全でしょ?」
※今まで”実効線量”で話をしていたのに、急に”等価線量”で話をされたため、”等価線量”値を”実効線量”値と勘違いする者が続出。
↓
▽詳しい人から、それは等価線量だろ!!というツッコミが入る。
チッ、やっぱり何か法律のようなものを決めないと、ウソだけだと支えきれない。
↓
▽内閣府、規制緩和(w)で、一般人の人工放射線の年間被曝許容量を55mSv/y(実効線量)とした ↓
▽ICRPが、一般の人が年間浴びてもいい放射線量を三つの範囲で設定。緊急時は20~100mSv/y、緊急事故後の復旧時は1~20mSv/y、平常時は1mSv/y以下とした。←今ここNEW!
※どこをどう読んでも一般の人が年間浴びてもいい放射線量は1mSv/y。国は現在”平常時”なのか、”事故後の復旧時”なのか、”緊急時”なのかはっきりしたらどうだ?
”緊急時”なら”安全報道”はおかしいだろう。で、これを見てどこが国際基準に鑑みた厳しい基準なの? URLリンク(www.asahi.com)
↓
▽TVに出てくる専門家は未だに一般の人が年間浴びてもいい放射線量は100mSv/yと発言。これが通説で、世界一厳しい基準とウソの電波を放出中。