11/03/24 09:24:24.75 jtdsQE4C0
<責任の重さ>
東電=保安院=政府
政府の責任は、事故後の対策が後手に回って、復旧と被害の最小化などの点で不十分であったこと。
各機関との連携もうまくいかない。組織のシステム自体にも問題あり。
東電の責任はもちろん重い。自主点検の不備、設計上の問題、その他の安全対策。
保安院の責任は東電と同等に重い。原発の定期点検を行い、設計に認可を出すところであり、
耐震基準、津波対策などあらゆる安全面の対策を考えなければならない機関だが、
まともに機能しておらず、今回原発がやられたのはここの責任が特に重大であるが、
まったく反省してない。