11/05/09 02:42:07.27 AZoMRWk70
●原子力安全基盤機構 2010/10月のシミュレーションどおり
URLリンク(mainichi.jp)
沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから
約100分後に核燃料の溶融による落下
約3時間40分後に原子炉圧力容器が破損
約6時間50分後には格納容器破損
14:46 地震
(圧力容器破損・配管破断)
16:36 1号機 ECCS冷却注水不能
(自動減圧系バルブ開くも、電源・熱交換器死亡により冷却不能)
20:15 圧力容器 6.9Mpa (耐圧9Mpa・通常6.9Mpa) ※冷却停止・沸騰低水位にも関わらず平常圧・破損あり
21:30 低水位 +45cm (通常+5m) ※冷却停止・沸騰低水位にも関わらず平常圧・破損あり
(圧力容器の亀裂・配管破断広がる)
00:30 格納容器圧 0.6Mpa(通常0.005Mpa・耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※中身の圧力容器破損確定
00:49 格納容器圧力異常上昇の通報
02:50 圧力容器圧力0.8Mpa (通常の9分の一まで低下、外殻の格納容器と同圧) ※圧力容器とっくに死亡
※圧力容器水量 1号機(200t)2~5号機(330t) で1号機はより破損が早い設計
※格納容器じたいは爆発してない(現在水棺可能)が、3/11深夜からフタのフランジが4気圧超で開き水素と放射能プスプス漏れる
※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0㎝→4170㎝に)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号)
1号機も水位データを改竄して地震後の炉心露出を隠蔽しているであろう