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kyotostock 2011年04月03日 19:10
事象が発生してから法律を変えるのは個人的に賛成できません。法律は定めた
通りに行われるもの。事情がかわったからなどと、簡単に変えてしまえば法律
としての意味がなくなります。
もし、変えるにしても問題が解決してからが妥当でしょう。
また、そもそも政府が原発を推進してきた点を考えても東電に批判を一極集中するのもどうなのかな?政府の方針が間違っていたと認めることは国民の多数派が選んだ政党が間違ってたということですし。
原子力賠償責任ですが、東電に非が本当にあったのでしょうか?平時と非常時の状況を同じにしてはいけません。
東電が設備投資をしていたのは計画書で知ってますし、どんな天災にも耐えれる建物なんてこの世には存在しませんし、天災をすべて想定内にできるのであればそもそも地震が起こっても大震災と呼ばれるような被害は発生しないのが普通です。
天災は想定内にできないからこそ今回の地震で多くの人が亡くなっているのです。
それに女川の方が奇跡的に止まったとも考えられるので基準を女川にするのもどうなんだろ?
私から見ればあれだけ原発を海外に向けても推進しておきながら政府の原発への対応が口ばかりで後手すぎる方が問題でしょう。
というか責任を追及する側にいるのが不自然。
誰が悪いと批判ばかりするのではなく、原発に頼らなければならない現状を
踏まえて、どうすれば世の中が良い方向へ向かうか考えていくことの方が
大切だと私は思います。
これはもしかして、関係者?