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女性セブン、後半部分をレポします。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン2011.3.31/4.7号
特別企画/皇太子妃雅子さまはなぜ同伴登校をお続けになるのか―
■“特別扱い”が呼んだ不協和音
・いじめ問題が発覚してから、雅子さまはご自分の体調よりも、まずは愛子さまのことを
優先される日々を送ってきた。
しかし、昨年4月の終わり近く、雅子さまの表情が日を追うごとにかげりを帯びるようになる。やはりご病気の体での同伴登校は肉体的にもきつく、負担が大きかったのだろう。
・4月末の会見で、「雅子さまが愛子さまの付き添いをされていることで、大変なお疲れがあると思う」と、野村東宮大夫は5月下旬開催の「みどりの愛護のつどい」への公務欠席を暗にほのめかした。
・5月7日に開かれた初等科の「父母総会」も雅子さまは欠席。
これまで学校行事に熱心だった雅子さまの欠席に学習院関係者は驚いた。
・そんな雅子さまの体調と比例するかのように、愛子さまの登校状態は徐々に悪くなり、6月に入ると3時限目と4時限目の授業に出ると、再び昼食をとらずに下校する日が多くなる。
・水泳の授業も休み、写生大会や遠足も欠席。学校行事に参加できない状態で、お友達との距離ができてしまうことが懸念された。
・実際、愛子さまは2、3人の限られた友達とだけ遊ぶことが多かった。いじめ問題が公表されたことで、
保護者の中には「なるべく愛子さまに近づかないように」と子どもに話している親もいたからかもしれない。
・加えて学習院側は、休み時間にも愛子さまの周りに5、6人の教師がついて護衛するという索をとった。
・このころから保護者から不満の声が噴出。学習院の愛子さまへの特別扱いがさまざまな不協和音を呼ぶこととなった。
・そんな状態の中で、現状打開のため、愛子さまの海外留学が水面下で検討されているとも伝えられてきた。
だが、7月に入ると、少しずつ愛子さまに笑顔が戻り始める。
休み時間にクラスメートとプロ野球ごっこ、ドッジボールなどを楽しむ姿が見かけられている。
・そして迎えた7月23日の1学期終業式。主管と話し合いをする雅子さまを学校に残し、愛子さまは一人で猛ダッシュで下校。