11/04/25 22:00:35.33 A5qaDNQh0
秋篠宮ご夫妻、手話交えて被災者を激励
秋篠宮ご夫妻は25日、
東日本大震災後、福島第一原発の事故の影響で福島県南相馬市と同県浪江町などの被災者計約290人が避難生活を送っている
群馬県東吾妻町の宿泊施設「コニファーいわびつ」と「岩櫃(いわびつ)ふれあいの郷」を訪問された。
ご夫妻は、「いわびつ」で被災者らが参加したレクリエーションの玉入れの輪に加わり、一人ひとりに声をかけられた。
津波被害に加え、福島第一原発の事故で避難してきた被災者も多いため、「早く原発が落ち着いて(自宅に)帰れるといいですね」などと気遣われた。
その後、紀子さまは「ふれあいの郷」で、震災の心労で声が出なくなった福島県南相馬市の美容師佐藤和香子さん(25)を手話を交えながら励まされた。
佐藤さんは、報道陣に「お会いできて大変感動しました」と筆談で感想を述べた