11/04/02 07:14:50.66 P5hhN+Dy0
>>925
不手際っていうと過失で捜査が遅れたみたいになっちゃう。
実際には故意に捜査を拒否していたんだから、不手際よりもっと悪い。
警察の捜査拒否
1999年10月19日
寮生活をしていた被害者が無断欠勤を続け、実家にも帰ってこない為、母親のZ氏(48)とN自動車の上司3人が石橋署に相談に訪れる。
石橋署の2回で生活安全課の巡査部長が対応に出てきたので「息子が 帰って来ない。 友人から金を借りまくっている」と伝えたのに、
家出人捜索届をだしてくれということで帰ってきました。
翌日、私も心配になって妻と一緒に石橋署に行って、いろいろ刑事さんに話たけれども、息子を単なる家出人としか考えていないんですよ。
逆に「お宅の息子さんが悪いんじゃないの。 仲間に金を分け与えて、面白おかしく遊んでるんだろう。 警察は事件にならないと動かないんだよ」とまでいわれてしまった。 その時は頭が真っ白になりましたよ。
この時点で警察は犯人を特定、そして隠蔽
そのすぐ後、N自動車の被害者同僚のもとに携帯電話で借金を申し込む電話があり、そのナンバーディスプレーから、携帯電話の所有者で
ある主犯Aの名前が捜査線上に浮上。 石橋署はこの同僚にAの16歳当時の顔写真を見せ、「似ている気もする」との証言を得た。
しかし、それを以って捜査を打ち切り、被害者の遺体が見つかる12月5日までAの身辺捜査もせず、被害者の両親にもAの存在を11月末まで
知らせなかったのだ。
この事実は、翌2000年6月2日の產經新聞記事(URLﾘﾝｸ(www.sankei.co.jp))にて報道された。
URLﾘﾝｸ(biotronique.jp)
主犯Aってのは警部補の息子のこと。
主犯が自分の携帯から通知で犯行目的の電話をさせてるのも如何にも知的レベルが低いって話だけど、それはともかく
ナンバーディスプレーで警部補の息子が関わってることが確認されて直後に捜査打ち切りってのがものすごく悪質。
ともかく、これ以降の警察の行動は全て、捜査線上にAが上がった事を承知の上でなされたのは明らかであろう。