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禿氏も顔が見えないし、それを摘発し、通報した人間の顔も表に出てこない。処分を決断した人間の顔もわからないし、ビデオリサーチがどこでどう動いたのかも判然としない。
一方、立教大学の放言居士君の顔は、いち早く判明し、各所に晒され、リツイートされ、再配布され、回覧され続けている。
が、その彼を追い詰めて処刑している無数のボランティア処刑人たちの顔は、誰一人として表面に出てこない。
つまり、「卑怯」ということが、インターネットの特性なのだろうか。
違う。
卑怯は、むしろわれわれ日本人の心性に根ざしている。
インターネットそのものは、展開している国によって、少しずつ違う顔をしている
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