11/02/22 07:50:09.51 fR5ICbH/0
女性自身2011.3.8号
皇太子さま美智子さまがキャンセルされた「融和の音楽会」
2頁の記事
・2月18日。学習院初等科では2年生と3年生による『小さな小さな音楽会』が開催された。生徒たちが合唱や合奏を披露する行事である。
愛子さまは雅子さまに付き添われて登校した後、皇太子も初等科を訪問。
平日の昼間ということもあり、父親たちの参加は少数だったという。
「舞台の上で歌われる愛子さまを、皇太子さまも雅子さまも優しく見守っていらっしゃいました」(学習院初等科に子供を通わせる保護者)
・2月23日には51歳の誕生日を迎える皇太子さま。
最近では愛子さまと二人でのお出かけも多いが、皇太子さまの“パパ奮闘ぶり”は二人でのお出かけばかりではない。
・「昨年9月ごろから皇太子さまは知人たちに相談されています。“愛子にテニスを始めさせようかと思っています。いい先生はいらっしゃいませんか?”とおっしゃっていたそうです。
しかし残念ながら、半年ほどたったいまでもコーチは決まらないそうです。声をかけられた人たちの辞退が続いていると聞きました(後略)」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・皇太子のテニス仲間は、両陛下と共通の知人も多い。なかには“まず両陛下のご了承を得てください”という人もいたという。
・「皇太子さまは、愛子さまがテニスを始めれば、両陛下とお会いする機会も多くなる、とお考えになっているそうです。それいうことならば、愛子さまのテニスコーチの件も、両陛下にご相談すればいいと思うのですが…。
ご多忙の両陛下に、負担をおかけしたくないということなのでしょうか(後略)」(前出・松崎氏)
・昨年12月の天皇陛下の誕生日会見のお言葉で、天皇陛下と皇太子さまの“溝”を感じた宮内庁担当記者も多かったという。
・この溝を埋めるため、皇太子さまも両陛下とご一緒の時間を過ごすための機会を作ろうと、陰ながら努力されている。
実は1月には、美智子さまと皇太子さまの共演による“ミニ音楽会”も計画されていた。
「モーツァルトのピアノ協奏曲を、美智子さまのピアノ、皇太子さまのヴィオラなどで奏でようという趣向でした。
その場には、天皇陛下や雅子さま、ヴァイオリンを習われている愛子さまもお集まりになる計画でした」(皇太子夫妻の知人)
女性自身続きます。