11/03/06 15:04:25.01 VItscsAX0
>>853
(3) 障害者差別
韓国では身体障害者の身振りを舞踊にした 「病身舞(ピョンシンチム)」 というのがある。
身体障害者を笑いものにする文化など、世界広しといえどもおそらく韓国にしかないであろう。
1988年のソウルオリンピックの後開催されたパラリンピックでは、その模様がテレビ中継される
やいなや 「なぜそのような醜いものを放送するのか」 という苦情がテレビ局に殺到したという。
金大中元大統領は足が不自由である。氏の前でその歩き方の真似をして笑う国会議員がいるとい
うのだから、やはり異常な国民性である。
(4) 地域差別
韓国では、現在の慶尚道を発祥の地とする「新羅」という国が、現在の全羅道を発祥の地とす
る 「百済」 を滅ぼして以来、地域対立が断えなかった。いわゆる「全羅道差別」である。韓国
の歴代大統領の多くが、主に慶尚道出身者であることからもそのことが窺える。唯一の例外は金
大中元大統領だが、これは例外中の例外。他にも 「白丁(ペッチョン)」 といった、日本でい
う被差別部落のような差別も、依然韓国にはいまだに根強く残っている。
(5) 在日差別
これは(4)の問題にも大いに関係がある。日本人による韓国 (朝鮮) 人強制連行のウソは、実
は朝鮮人同士の借金の形として行われたものであった。それは絶対的階級差別が生んだ産物でも
あった。過酷な差別社会は、李氏朝鮮時代に成熟する。両班の奴隷は両班の所有物にしか過ぎな
かった。彼らを煮るも殺すも両班の自由であった。前述のとおり、地域間差別も凄まじく、慶尚道の
出身者は全羅道出身者を差別し、陸地 (日本で言う本土、または内地) の人間は済州島の人間を差
別する。今の日本に住む在日朝鮮人の多くは、本国の朝鮮人に差別された白丁や済州島の人々が殆
どである。したがって、在日朝鮮人たちは、韓国に帰れば最下層の出身の上に、憎むべき日本から
来た売国奴として 「半豚の蹄(パンチョッパリ)」 と揶揄され過酷な差別を受ける。