11/03/06 15:03:23.87 VItscsAX0
>>852
国際結婚をして韓国に住んでいる東南アジア出身のある女性は、韓国での小学校生活によく
なじんでいた子供に 「お母さんが学校に来てからいじめられるようになった」 と言われた。
同級生たちはその子の母親が東南アジア出身ということを知ると、いじめるようになったとい
うのだ。まだ幼い子供たちまでもが人種差別や偏見に染まっていては、世界が一つの町、一
つの家族のように混じり合い、暮らしていく未来の世界のリーダーとして成長してはいけない
だろう。
韓国人の「差別意識」はよく知られている。大別すると(1)外国人差別、(2)女性差別、
(3)障害者差別、(4)地域差別、(5)在日差別、に分類することが出来るのではないかと
思う。
(1) 外国人差別
記事にもあるように、韓国人による外国人差別は甚だしい。1992年に起きたロス暴動は在米
韓国人の黒人差別が引き金になっていたし、東南アジアの人々に対する差別は、それこそ枚挙
にいとまがない。中国人に対しても 「垢奴(ノテム)」 という差別語があるように、世界に
広がる華僑が唯一いないのが韓国である。また、日本人に対しても、「倭奴(ウエノム)」、
「豚の蹄(チョッパリ)」、「倭犬(ウェッセキ)」 等々といった差別語を紹介するまでもな
く、周知のとおりである。韓国人による差別は、ときとしてその矛先が白人に向けられること
もある。2002年に開催された日韓ワールドカップでは、ドイツ人選手に対し 「ナチスの息子は
帰れ!」 といったプラカードが客席に点在していた。
(2) 女性差別
男尊女卑は儒教の曲解である。本家中国では、劉備を迎えた貧しい夫が妻を殺し、その肉を
劉備に与えたことが美談とされ、その忠義が称えられるような国である。その国の属国であり
つづけた韓国は、小中華を称えるようになってからは、ますますその思想に確信をもち、強化し
ていった。今でも先祖を祀る祭祀 (チュサ) では、女性だけがあくせくと準備をし、本番の
祭祀には女性は参加できないという伝統がある。男は働かず、女性が馬車馬のごとく働くことを
善しとする悪しき伝統は、今も生きているのである。