11/03/09 12:54:16.42 Xc6kqO2s0
なんか変な人が来ているけど
昭和天皇の手術は大手術じゃない、ガンの摘出手術はしてないんだから
あれはガンで圧迫されて物が通らなくなった腸を切って別のところを通すように繋いだだけの手術
ガン自体は進行していて手が出せない状態だった
一時的には元気になるけど、しばらくすると又ガンが大きくなって腸を圧迫してしまう
これをバイパス術というけど、時間も短い簡単な手術、回復も早い
だから夏に再びお倒れになるまでは、普通にしていらした
あの時代を知っている人なら、よくわかるはず
それと侍従長の件
徳川さんの次が入江さんでなく、入江さんの次が徳川さんで、その次は自治省からの出向の山本さんなんだけど？
参考歴代侍従長
URLﾘﾝｸ(www.wdic.org)
そして入江侍従長は昭和天皇の怒りをかって、自刃したという有名な噂があります
ついでに昭和天皇の病状を最初今上にもきちんと知らせずに「玉体にメスをいれるとは」と手術に反対された方
今上はこれではいけないと、毎日の検便等、明治から続いていた意味のない検診を廃止し、人間ドックを導入された
あと、昭和天皇にお仕えしていた方達は「忠臣は二君に仕えず」が徹底していた方たち
それこそ侍従などの側仕えに留まらず、玉顔を拝し奉る機会がほとんどなかった下働きの方達まで
そのあたりの心境は「昭和天皇とうなぎ茶漬け」で谷部さんが詳しく書かれている
生涯１度しか玉顔を拝せなかったが、その方の為に食事を作り続ける歓び、誇り、
そして、絶対的なその方以外に仕える事はないという忠義
だから、徳川侍従長は、昭和天皇以外からの授勲は受ける事ができなかった
ちなみに旧華族が冷たかったっていうのは
主に女性だからね、男性陣は女性陣を嗜めていた（これには色々記録が残っている）
「又あの女どもは妃殿下に嫉妬して困ったものだ」みたいな記載
そして香淳さまをはじめ直宮妃が、礼宮を介して美智子さまと距離がなくなった
その後旧華族とは完全和解