11/03/08 09:15:01.08 kAbZ/0Pu0
今上は独身の皇太子時代に「旧皇族華族は腐敗しているので 妃はそこから取らない」と
心に決めたそうです。
この腐敗というのが具体的になにを指しているのかよくわかりませんが。
(私としては 汚職 収賄といったものなのだろう、と推測)
戦後 一切の権限をむしりとられ落剥し首をつるような旧華族の当主がでるなか
腐敗するとした食えない貧乏ゆえの「泥棒」とか「寸借詐欺」でしょうね。
収賄のような大げさな腐敗はおきようがありませんからw
まあ、ぶっちゃけ「旧族は貧乏で妃の実家は務まらない」と踏んだだけかもしれません。
要するに腐敗しているから嫌だ、というかっちりとした基準があったわけです。
振り返って官僚はどうでしょうか?
官僚侍従長を引き入れた時代に 官僚の腐敗は表ざたになっていませんでしたか?
利権のあるところ腐敗は発生します。
平成時代になってから身辺を固めるならば
寧ろ腐敗のない旧皇族華族のほうがふさわしかったのではないか、ということです。
腐敗しているから嫌いだ、という理屈だけなら、です。