11/02/05 16:14:49 lxsvW5+i0
>>65
先の「林真理子の名作読本」の書評もいまひとつ。
“美しさといったらどうだろう”
“魅力的なことといったらどうだろう”
感激するたびに繰り出される“○○といったらどうだろう”
に辟易した。この本で印象に残ったのは、若い頃、女友達が
彼氏からの高価な服を自慢した時「彼女のいない男は
ソープで高いお金を使うしかない。そう考えると、彼女持ちの
男はたまのプレゼントくらい安いもんだよね」と失言したことと
本が売れる前、何年もサラ金で自電車操業してたというエピ。
>>70
そんな感じなのか…昭和初期が舞台となった小説が読みたかった
時期にちょっと読もうかと思っていた←不覚。
結局友達に薦められた北村薫の「街の灯」シリーズを読みました。