11/01/13 21:47:29 qoljPT3U0
自分は児童福祉の現場で働いてるけど伊達直人の行為は
歓迎すべきものだと思うよ。多くの伊達直人たちは深く考えずに
寄付をしてるだろうし、そこには自己満足も多分にあるんだろうけど
大事なのはそこじゃない。
彼らは掛け値なしに、一方的な見返りのない善意を子ども達に送ったという事実だ。
これはすごく大事。児童福祉施設に来るような子どもってのはこういう
理由も見返りも必要ない一方的に受け取ることが当たり前であったはずの愛情ってのを
普通の子どもよりも受け取った経験がとても少ないから。
本来なら親が注ぐべきそれは、他人がどれだけ注ごうと全然足りないのだけど、
それでも必要なものだ。ならば親でも職員でも赤の他人でも誰だろうといい。
大事に思われることは、例え偽善であろうと、施設やそこに暮らす子ども達のことをよく知らなかろうと、
彼らの贈り物には子ども達の幸福を願う気持ちが確かにあるはずだから。
施設の捻ねた子どもにだって少なからずそれは感じることができるはずだと俺は思うよ。
>>356
確かに現実は厳しい。理想なんてものは全く通じない世界だと思う。
だが同時に、理想を捨てては成り立たない世界でもある。
理想が全く通じないとしても、それでもなお理想を求め続ける、
現実を理想に少しでも近づけることを怠ってはならない。
なぜなら、子どもは幸福に育つ権利があるからだ。
明るい未来を歩むべき権利があるからだ。