11/01/14 09:42:56 JSwqAAAy0
>>479
Ⅳ自分は卵子は製造できるけど、妊娠能力のある子宮がないから、と
自分の卵子と旦那の精子を体外受精させる。
受精卵を代理母に移植する。
Ⅴ自分は卵子を製造できないし、妊娠能力のある子宮もないから、と自分好みの
女性の卵子を買って旦那の精子を体外受精させて
受精卵を代理母に移植する。
これもその3つと、過程のうち重大なものと結果である出来る子は同じ。
海外で代理出産を依頼して素知らぬ顔で生まれてきた赤ん坊を日本に連れてきて
自分が分娩した子として「実子」と出生届けを出しているにかには
Ⅴのケースも少なからずいる。
(海外での卵子提供・代理出産請負業者のHPにある
「お客さまの体験談」なんか読むと、ぬけぬけとそういう話も載っていたりするよ。)
向井亜紀は、
懐胎・分娩したのは他人だけど遺伝的には自分が母親だから
懐胎者(代理母)はただの妊娠中のいれものに過ぎない、
自分こそが「本当の母親」だと言い、
野田聖子は、
卵子提供者は他人で遺伝的には自分とつながりはないけれど懐胎・分娩したのは自分だから
妊娠中ずっと栄養をあたえ文字通り一心同体で腹のなかでこの生命を育てた
自分こそが「本当の母親」だと言い。
まぁ、アメリカの生殖技術斡旋業者なんかは
ぶっちゃけてるから「その生命が生まれるにあたって、金を払ったものが親」だというけどねw