11/01/06 19:48:04 m3YOKdHT0
一番深刻なのは、今現在の政府に打つ手が何もないという事です。
一方、オザーさんには打つ手があるかと言えは、オザーさんのビジョンは、なんと、基地外マニフェストの完全実行のみという惨状。
前貼さんが渡米なさって、クリントンさんとヒソヒソ話しのまっ最中らしいですけど、何をお土産に帰国なさるのでしょう…。
どうせ、普天間で優しい言葉を囁かれた見返りに、TPPへの全面降伏口約束なんてオチでしょうけど。
どうひいき目に見積もっても、暗澹たる一年になりそうですね。
日本外交が、今現在、全力で取り組まなければならない課題は共和党大統領候補へのパイプ構築と、シューキンペイ対策なのに。
正直、外務省北米局には絶望を禁じ得ません。
いくら次期選挙での政権再交代が確定的な状況だからと言って、国益を損ねていいという理屈は成り立ちません。
とても心配です。
自民党に尻尾を振るのはたいがいにしないと、自民党政権になった暁には、局長以下皆殺しになりますよ。
貴方がたは自民党という政党をナメすぎです。
貴方がたが皆殺しになったところで、失われた国益は取り返しのつかないものなのですが…。
こんな事態を引き起こしたのは、そもそも民主党という、想像を絶した素人政権を誕生させた有権者のせいではありますが。
だからと言って、不貞腐れて国益を損する事は、外交官として最低です。
誰とは申しませんが、本当に腹が立つ。
前貼さんがああだからといって、外務省まで正気を失う事はないのに。
政権再交代の暁には、凄惨な粛清が待っていると覚悟なさってくださいね。