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・東国原英夫宮崎県知事(53)が、来春の東京都知事選出馬を決め、都内での事務所開設
準備や支援者らへの挨拶回りなどをすでに始めていることが27日、サンケイスポーツの
取材で明らかになった。また、東国原氏の師匠でタレント、ビートたけし(63)が『筆頭後見人』を
務め、ほかに親交のある芸能界の大物も、多数応援に回るという。
「宮崎をどげんかせんといかん」と叫び、見事当選を果たしてから4年。東国原宮崎県知事が、
今度は来春の東京都知事選に打って出る。
東国原氏の複数の関係者によると、すでに都心で事務所開設準備が秒読みを迎えており、
支援者らへの都知事選出馬の説明とあいさつ回りなども始めているという。
関係者によると、宮崎県知事選(2007年)の際は「タレント候補」という色を一切排除。
応援演説に芸能人や著名人が訪れることはなかったが、今回は芸人時代の「師匠」で、
いまも東国原氏がそう呼ぶ大物、ビートたけしが『筆頭後見人』を務めるという。
大物候補乱立で大激戦が予想される都知事選の勝利を目指す構えだ。
そして、東国原氏は準備がしっかりと整った時点で、たけしとともに、石原慎太郎都知事(78)の
もとへ、出馬のあいさつに出向く意向という。
東国原氏は27日までに都内でサンケイスポーツの単独取材に応じ、石原氏について
「仁義は通さなきゃいけない。『10年早い』と断られるとしても、石原さんにはごあいさつの
オファーを出す。戦いといっても礼に始まって礼に終わる。私は禍根は残したくない」と述べた。
また、東国原氏は「都知事は予算、人口規模、国に対する発言力など、地方行政の中で別格。
この自治体(東京)から国を変えることは不可能じゃない」と青写真を披露。同時に「地方政府の
樹立を目指す。中央集権から地方分権、官治集権国家から自治分権国家にしなきゃいけない。
地方に自由裁量権があって、さまざまな施策を地方が自由にできる国家体制を作らなければ
ならない」と持論を展開した。(抜粋)
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