11/01/23 17:37:46 +28g/bKj0
>>338
普通:旧試の場合だと思うけれど。適度にイソやって、地域差はあるけれど、
単独か複数で、独立して。
後にイソの1人でも雇って後進の指導にも当たれる。 かな?
単独なら、事務員2人くらい雇おうかな?
一般的に独身でイソなら弁護士としての力量とか、
経営者としての手腕もみえないし、
立場を排除した人間性もよくわからないじゃない。
その中で人生の伴侶が事務員というのは、判断材料の1つになってるということ。
旧試弁護士でも最初は「なんで事務員なんかと結婚したの?」と思う人はいるけれど、
5年10年たってみたら「あ~なるほどね」という人がほとんどよ。
「将来私も事務所手伝えるわよ」な~んて目先の事しかみえない人が
良い仕事なんて出来ないってこと。
ある意味いろいろな面で、
『ステップアップする夫の常に1歩上で奥はスタンバイ』なのだから。
野心が多少なりともある人は、それ相応の人を選ぶってこと。
自分の将来を見越してね。
それが同窓か、資産家のお嬢さんかは人それぞれ。
その「相応の人」が事務員である確率は非常に低いということ。
周りに、あの人ならば事務員でも相応と見なされたか、
止めてくれる人もいなかったか。
どっちにしろ、周囲の評価も低く、人望も、乏しい。
それが弁護士としての力量にも現れるってものじゃないの?