11/02/20 00:51:29.09 436INQCV0
>>523
>ダイアナが公務を嫌っていたのは
アスコットに着飾って馬車から手を振るとか
公務に向かう車内でチャールズは、ダイアナ待ち構える大衆を見て
「ほら、君のファンたちだよw」とダイアナにいやみを言い、
チャールズに声をかけてもらっても目がダイアナにいってる大衆に
「残念でしたね。見物料をお返ししましょうか?」と皮肉を言う。
カミラも出席するパーティでは、ダイアナの出席に不機嫌になり
妻を放ってカミラと二人になろうとする。
そういう公務はダイアナは確かに嫌いだったでしょうね。
でも彼女は、ホームレス施設や末期がんのホスピスへの訪問は続けていて
けどそれは、ウィンザー家からは公務とはみなされなかった。
フィリップ殿下はダイアナの公務をカウントしてて、「アンより少ない」と文句を言ったりね。
>結婚=政治という数100年の歴史を背負った環境で育った価値観のチャールズを、
その価値観がちゃんと身についていたら、妻より愛人を大切にしたりしないでしょう。
アリス・ケッペルを寵愛し、彼女に財産や宝石を与えはしたけれど
妻である王妃には敬意を払わせた、チャールズの曽祖父を少しは見習うとよかったのに。