11/01/23 08:52:44 ox9Hjydb0
色々は繋がっている。とは言えないと思う。
上に貼ってあった URLリンク(www.wargs.com) によると
16代前までいって、やっと一人sir(下級貴族の称号)を持っていた人に行きつく。
16代前ということはその世代だけでも131,072人の祖先がいる。
蛇足1 その世代まで遡るには、26万人の祖先がいたことになる。
蛇足2 当時のイギリスの人口は200万。
つまり、ケイトには13万1072分の1だけ「下級貴族」の血を受け継いでいると…
4分の3は労働者階級(母方)か中流の下(父方の祖母の家系)。
中の中と言われる(父方の祖父の家系)でも
弁護士のミドルトン家は6代前の家具職人までしか遡れない。
繊維業で財を築いたルプトン家は自作農民だった9代前までしか遡れない。
16代前の「Sirのタイトルを持っていた人」の傍流の家系の
6代後の娘がミードウズという(俸給受けの)牧師に嫁いで、
さらに、その孫娘がグリーンホウと言う人に嫁いで
さらに、その娘が、繊維業を始めたルプトンの三代目に嫁いでいる。
(この祖先の兄弟姉妹の一部の子孫の一部はよりアッパーな家と、
さらに、その子孫の一部は、よりアッパーな家と、、、、姻戚関係を結んではいる。)
でも、そこまで広げると、確率論として、イギリス中の全ての人は親戚ということになるwwww
【結論】そこまで廻らないと、下級貴族にも行きつけないのがミドルトン家。
雑感:上のurlのミドルトンの祖先の家系図を見ていて思った雑感。
ミドルトンの祖先の7/8が、6~10世代前までしかたどれない。(記録が無い)
のは、いわゆる「囲い込み」と関係があるのかなと