11/01/20 05:31:28 DpPF52IE0
少し古い話ですが、先月くらいのNY Timesに米国に留学する外国人の国別ランクがありました。
たしか中国がインドを抜いて圧倒的1位になっていました。そして注目すべきは日本の減少率。
年々落ち込んでいき、10年前と比べると30%減だとか書いてあったように記憶します。
これは非常にガッカリする事だと思いますが、一体この十年間、日本に何があったんでしょうか?
景気や経済動向云々の問題は別として、何か「アメリカ」に対する根拠のない敵視、というか
コンプレックスの裏返しを感じる事が、特に最近の日本人から多く感じます。観光客も最近では
あまり見なく、アジア系を見かけても殆どが中韓です。この状況で日本が発展を続けていれば
問題はないのですが、製造業では中韓に完全に抜かれ、金融はじめサービス業では世界に歯が
立たず、日本人がどこを向いているのか少し疑問に思います。脱アメリカを目指すならそれなりの
根拠が必要では?
URLリンク(www.nytimes.com)
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