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超・天皇論のDISC2から「論客決戦!西尾幹二×所功」のごく一部を(要旨)(1/3)
西尾:「愛子様不登校問題」について、天皇・皇后両陛下からすばらしいお言葉があった
『学校や数名の児童が関係することがらであり、いずれかが犠牲になる形での解決が図ら
れることのないよう十分に配慮することが必要ではないかと思う』
私は学習院側に落ち度があるとは思わない。子供の頃は「お前のかあちゃん、デ~ベ~ソ~」
と言ってはしゃぎまわる年齢で、そういう中でもまれてなければ一人前になれない(皇室の
方であろうと)。さすがは両陛下のお心配りだと私も安心した。
ところが、皇太子ご夫妻からは「私たちも心を痛めております」の発言があったけれど、
国民の皆様に心を痛めているんではなくて、「愛子の運命に心を痛めている」という風に
しか読めない。それからしばらくして、複数の週刊誌報道だから間違いはないと思うが、
雅子妃殿下が学習院側に謝罪を要求した、と。子供の親と学校側に謝罪を要求した、と。
その話を聞いて天皇・皇后両陛下は「えーっ」と驚かれた、愕然とされた、と・・・
この大きな心の差はどこにあるのか。本当に病気なのか、それとも生まれや育ちのことに
関わるのか、そういう言葉が出てくると言うことは。または単なる性格なのか。