10/12/01 13:03:18 +VABkpVL0
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・両陛下は常に“公”を優先し、「国民とともに歩む皇室」を築いてこられた。
・だが、次世代皇室を担う皇太子夫妻からは強烈な“私”優先のメッセージが発信されている。
・今年3月、愛子さまの「通学問題」が明るみになったが、約8年も療養を続けている雅子さま付き添い登校が今も続いているのはどう見ても異常だ。
・この間、雅子さまの外出を伴う公務への出席は10月20日の皇后さまのお誕生日のお祝い行事を除くと、10月1日の文化庁芸術祭に出席したのみ。
・11月14日午後、明治神宮会館で行われた「児童福祉施設文化祭」に雅子さま1人で出席予定だった。
ところが、宮内庁側から「欠席」が伝えられたのは午前10時半ごろ。
・「ご体調が悪いと伝えると、主催者側の反応は『あ、そうですか』とあっさりしたものでした。
こういうことは過去にもあったので、慣れっこになっているんでしょうね。
翌日の愛子さまの付き添い登校に差し障りが出ないようにと、慎重になられたようです」(宮内庁関係者)
・皇太子は淡々と公務をこなしているが、このままでは国民はやがて皇室を見放してしまうのではないか。皇位継承問題は依然として心配される。
・「天皇は天皇家というひとつの“家”の当主でもあるが、跡継ぎの問題に自分の考えを表明できず、国会で決められた法律に縛られている。
また、一部の人間を除いて、周りを固めているのは宮内庁長官以下、全て政府の人間。
大雑把ないい方だが、宮内庁を政府の組織と政府以外の組織の分割する手もある。
政府以外の人間は、天皇の意向を受けて動くことになる。
その方が責任の所在や皇室が抱えている公と私の問題もわかりやすくなる。
その方が国民にとってもいいのではないか」(前出・山下氏)
〆は、こういう大胆な対策も視野に入れて、次世代皇室のあり方を考えていかなければ、
日本の皇室は10年後、20年後にはなくなってしまう可能性もある。
英国王室のケースは、決して“対岸の火事”ではない―
以上です。
もう一つの記事は、こちらで。
女性天皇は遠のくばかり
雅子皇太子妃殿下の愛子さま教育に疑問噴出だが
離婚か、交代して宮家になるか、「一人天皇」を明言するか-継承問題はここまできた
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