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喉元過ぎれば熱さ忘れる? 政府・与党、責任転嫁体質に逆戻り (2/2ページ)
2010.11.30 20:58
“口撃”といえば、この人を忘れるわけにはいかない。仙谷氏は30日の記者会見で、党首討論へ
の陪席を野党が認めようとしないことに「野党は審議しない理由をあまり探さないほうがいいので
はないか」と軽いジャブ。さらに矛先をマスコミに向けた。
「朝7時から夜11時まで一生懸命やり、政策的にいろんな改革を実行してもマスメディアがプラス
評価でお書きいただいていない。ジャーナリズムは野党精神が旺盛なほうが正しいのかもしれないが…」
前原誠司外相も27日に横浜市内で開かれたパーティーで「どこかの党は審議拒否だと言っているが、
審議に出てこなかったらあの人たちは税金泥棒だ」と述べた。
野党も当然反撃に出た。自民党の小池百合子総務会長は30日の記者会見で「国家や国益を考えない
で足を引っ張ってきた野党時代の民主党と一緒にしてほしくない」と怒りが収まらない。逢沢一郎国対
委員長も首相の発言を「国会の現実を全く知らない言語道断の発言だ」と述べた。
みんなの党の渡辺喜美代表は「何でもかんでも野党のせいにして国会を切り抜けようとしている。政権
延命のための屁理屈(へりくつ)にすぎない」と一刀両断。公明党国対幹部は冷ややかに突き放した。
「民主党は自分たちの要求ばかりで野党の言い分を聞かない。もう与野党党首会談も幹事長会談も当分
開かない方がよいのではないか」
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