10/11/30 04:16:50 /jjA9fGy0
>>760 続き
「みなさ~ん、10時20分で終了ですのでよろしく。ではカンパ~イ!」
幹事の男子学生のかけ声に盛り上がる面々。そこは大衆居酒屋の小上がり。賑やかな
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一団の中で控えめに談笑する姿は、世間の女子大生と少しも変わらなかった。
10月末に行われた、国際キリスト大学の学園祭。今年4月に入学した
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秋篠宮家の眞子内親王(19)も参加していた。
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体育会のスキー部に所属する眞子さまは、部の催し物である焼き鳥の出店で
1年生部員として率先して、売り子を務めるなど、学園祭を盛りた立てていた。
そして最終日の夜9時。JR中央線沿い、駅前の居酒屋にて、スキー部員20名あまりが
打ち上げコンパに出席 ( 会費1人 3000円 )。
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店内で2名、外で4名ほどのSPが厳重に警護するなか仲間と学園祭話に
花を咲かせた眞子さま。学生らしい元気な笑い声が隣にも聞こえてくる。
そんな宴もたけなわ、10時半をまわると、一行の打ち上げは終了。
店外に出ても、眞子さまは学友と名残惜しそうに談笑する。
「明日は何時?」 「 9時!早いからバイバイ~ 」 眞子さまはこう答え、
最寄駅から電車で帰路についた。
08年4月より、既に単独公務も開始している眞子さま。
皇族としての自覚の芽生えはいうまでもないが、この日の姿は青春を謳歌する1人の
女子大生だった。