10/12/18 02:29:43 8w/wEl2Z0
78 :少年法により名無し:2010/12/17(金) 10:46:00 ID:FOwWOKzO0
群馬県桐生市の新里東小6イジメ自殺
上村明子さん(享年12)が貰っていた同級生「ゴメンネ」の手紙。
その手紙は「明子ちゃんへ」で始まり、ハートマークが随所に散りばめられていた。
手紙《お手紙ありがとう。とてもうれしかったよ。
最近、遊べなくてゴメンネ! 最近、少しいそがしかったので……。
これから遊べたら遊ぼうね。金曜日、はん(給食)さみしかった?
ゴメンネ!! これからは元気でいてね。明子ちゃんも気を付けてね》
群馬県桐生市の新里東小6年の上村明子さんが、
母親の為に編んていたマフラーで、首を吊ったのは10月23日のこと。
給食を1人で食べるなど、「学校でのイジメが原因」と訴える両親に対し、
四十九日を迎えても尚、学校側はイジメと自殺との因果関係を認めていない。
同級生には、明子さんをこっそり手紙で励ます優しい子もいた。
「気を付けて」とする文中には、「イジメ」「仲間はずれ」と言ったストレートな表現は出て来ない。
句点がわりのハートマークや怪獣の絵など、少女特有の表現方法で微妙な空気感を漂わせている。
文末には、「お正月、年賀状送れたら送るね。うちの住所いちおう書くね」とあった。
明子さんの担任教諭は病欠が続き、クラスは11月17日からベテラン教諭が受け持っている。
群馬県桐生市の新里東小の岸洋一校長は、
「席替えもし、副担任を置き、給食は4、5人のグループで食べている。今は孤立する児童はいない」と話す。
群馬県桐生市は、イジメと自殺との因果関係を調べる為、
弁護士や精神科医ら5人で作る第三者委員会を設置し、出来るだけ早く結論を出すと言う。