10/11/28 12:20:57 Yr7J0/Kw0
女性誌によると、明子さんが自殺した直後お母さんはパニック状態になり、
明子さんをいじめていた児童の家に電話をかけ
「良かったね、あなたがいじめていた子が死んだよ」と言ってしまったらしい
そしたらその児童の母親が「うちの子はそんなことはしていません!」
ともの凄い剣幕で反論したらしい
しかしこの母親を非常識だと言う権利のある親がどれだけいるのだろうか。
「あなたの子の所業によってクラスの子が自殺した」と突然言われ、
すぐに非を認めて謝罪できる親が存在するのだろうか。
いじめ加害児童を叩いている最中にも、自分の子供が教室でイジメをし、
クラスメートを追いつめているかもしれないのに。
「子供」をイジメをする邪悪な存在として叩くくせに我が子だけはイジメ加害とは無縁な天使
(いじめられっ子といじめっ子の人数比を考えればいい)
自分の子がイジメに遭うことさえなければ構わない
そういう歪んだエゴイズムに満ちた人間が子の親として育児をし、
子や孫を学校に送り込みつづけているかぎりイジメは無くならない
以上、物心ついてから中学校卒業まで一貫していじめられた人間の意見でした