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中国への土地売却計画が“座礁” 総領事館移転に市民が反発
新潟市が進めてきた中国政府への市有地約1万5千平方メートルの売却計画が、
沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件をきっかけにした地元住民らの
強い反発などを受けて暗礁に乗り上げた。
中国側は国の予算措置の関係で希望していた年内売却は見送られる。
ただ、同市は「計画そのものがなくなったわけではない」(幹部)としており、
引き続き市民に理解を求め、計画を進める構えだ。
中国側は今年8月、駐新潟総領事館の移転先候補地として、
新潟市中央区東万代町の旧万代小学校跡地約1万5千平方メートルの買収を新潟市に打診した。
市側は9月15日、篠田昭市長が議会に中国側から土地買収の打診があったことを説明。
これと並行して、市は9月10、16、21日と3回にわたって地元説明会も開催した。
地元には「総領事館ができれば街が活性化する」といった歓迎の声もあり、
市は当初、「(土地売却に)反対しているのはごく一部」(首脳)と楽観視していた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
新潟の皆さん、おめでとう。
でも、まだまだ気を抜けないね。
この問題は、やはり地元民でないとダメなとこが大きい。
他県の余所者が抗議などをしても、あまり効果ないかなと思う。
新潟産品不買などの抗議の声を届けても、新潟の痛手はあまりないようだし。
地元有権者の声で、市議や県議などの意識を何とかしないとね。
市長選挙の争点に出来れば良かったのだろうけど、そうもできない事情があったようだし。
外交特権の無法が好き勝手するなどの新潟になることは、何とか避けて欲しい。
余所者だけど、今回のことで新潟市が座礁から断念にするようにのメッセージを送ろうとは思う。
断念したら観光にも行くよ、などとね。
それと、名古屋奥も頑張れー!