10/12/16 13:19:46 zXqN5Sxe0
伊集院光
喫茶店にいたらムッとした顔で入って来て、ため息を付いた後リップクリームをガシガシ塗っていた
女の子が追って入ってきて、すぐ傍の席だったし静かだったから話がほぼ丸聞こえで
その子は怒ってる相手の使い走りというか、板挟みになってる風だったけど
「すいません、という気持ちがあるんであれば」「普通、っていうのはそちらの普通であって」みたいに
話そうとする度に隙を捕らえてどんどん責めていくから、何も言えなくなってた
「まあ僕なんかが言うのはおこがましいのかも知れないですけど」っていじけた感じも圧迫的で怖かった
でもこっちが出て行こうとしたら「すいませんね、お子さんの前でお聞き苦しくて」って言ってくれた