10/11/03 01:41:01 oR2Pexfv0
>>572
どっかの階段中学に無理矢理進学した、寝たきりの子を思い出すよ。
(親が住んでいる市の中学はバリアフリーで、車椅子対応なのにもかかわらず、
祖父母が住む隣の市の、山の斜面に作られた階段ばっかりの公立中に、
立てない、歩けない、トイレもひとりで行けない、勉強も遅れている女子中学生が、
障害者差別を前面に押し出して裁判を起こし、公費から介助人を雇わせて、現在通学中)
障害児の毒親でそういうのいるよね。
この前も、新聞に投書があったよ。
就学前診断で、知的障害ありと言われたら、
支援学校に通わなきゃならないのはおかしい。
子供だって、普通学校に通いたいんだ! ってのが。
学校ってのは、子供が将来困らないように教育を受ける場所。
普通学校のカリキュラムで困るのは、その知的障害児本人。
障害児が普通学校に通うことで、「今だけは」親のプライドが満たされるけど、
子供の「将来」はどうするつもりなんだか。
普通学校・普通学級に障害児を通わせたいって親は、
他の健常児と「同じ扱い」は望まないくせに、「同じ結果」を望む。
例えば健常児は、体育の着替えに先生の手を借りなくて良いけど、
うちの子は障害があるから先生が着替えを手伝って当たり前、と主張する。
行政も、普通学校で受け入れるのなら、普通学校が手を出す以上のことは
一切お断りするのが筋だと思うけどね。
介助人が必要なら、それは親の懐からださせるべき。
それで子供が普通学校のカリキュラムをこなせないなら、退校させて特殊学校へ
送り出してやればいい。
障害児の親も、自分の子供が健常児の生活に馴染めないことを見せ付けられない限り、
踏ん切りつかないバカもいるだろうから。