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小川被告は大手電機メーカー(Panasonic)の下請け工場で働いていたが1993年に離婚。
長男を引き取っていたが、数年前に家を出たままになっている。
2001年に希望退職。その後はほとんど就職もせず、退職員や同居する母の金で、
競馬やパチンコ、遊興に明け暮れていた。
2004年秋、母親の死亡に伴い遺産や実家の売却などで現金計約5000万円を得たにも
かかわらず、借金100万円返却、1500万円のマンション購入を除く3500万円をわずか
2年間でギャンブルや遊興費に使い果たしていた。
2007年には約600万の借金があったが、自宅マンション売却などで全額返却。
しかし小川被告は2007年末から鬱病や心臓病で入院し、7月からは生活保護を受給
していた。事件当時、約300万円の借金があった。