10/10/29 22:53:50 /ckXlCbt0
少し前のご公務ですが、(紀子様)記事が今日あがっていたので
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
1919年にイギリスで設立されたNGO「セーブ・ザ・チルドレン」。
同団体の日本支部であるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、1986年に設立された。
今年で23回目となるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによるチャリティ・ディナー会が、
去る9月27日に行われ、主賓には秋篠宮紀子妃殿下を迎え、各国大使をはじめ活動に賛同する総勢320名が参加した。
注目のチャリティーオークションでは、1970年代の稀少なドン ペリニヨンのヴィンテージワインほか、
ブルガリのアイコン的なブレスレット「トゥボガス」などが出品され、
収益総額は361万7000円にのぼった。
「イギリスのセーブ・ザ・チルドレンのために金融業界が毎年行っているコンベンションでは、
ひと晩で5億円の寄付が集まるんです」と語るのは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン理事・事務局長の渋谷弘延さん。
「欧米には、もともとチャリティの文化がありますからね。
慈善であり投資でもあるというボランティアのあり方を、もっと広めていけたら」(渋谷さん)
日本ではなかなか根付かないチャリティ文化だが、渋谷さんが強調するのは人生のリアリティ。
「たとえば、いま、就職浪人が問題になってますけど、
私から見ればそれだってチャンスにできるんじゃないか、と。
就職までのその1年間、途上国に行ってボランティアをやってみたらどうでしょう?
知識があることと身体で体験することは違いますからね」
チャリティ・ボランティアにはこんな側面もあるのだ。