10/11/09 20:51:14 tKfpEThO0
このスレの>>581ですが、豊中住まいの人が東京に住んでいたことがあるように成りすまし、
東京から大阪に来た人を貶めておもしろがろうという魂胆が透けて見えて、こわい・・・ｗ
大阪に嫁に来た時は寝屋川市の香里園に住んでいて、子供もいなかったので
共働きをしていたら、就職した先の子が徳島県出身。
私が東京に住んでいたと言った途端、職場でのイジメが始まった。
その子からしてみれば徳島の田舎から苦労して出てきて、やっとの思いで
大阪に居着いて、必死で働いて、相当なストレスが溜まっていたんだと思う。
>664さんも、ここでストレス発散なんてしてないで、ぐっすり眠れば、いいこともあるよ。
南大阪住まい10年目で気付いたのは、住民にも三種類いること。
第一世代は、昔から泉州で農業をやっていた人たち。海側で比較的大きな
古めかしいお屋敷をかまえ、静かに住んでいます。
第二世代は、堺の工業地帯に出稼ぎにきた九州出身の、気性の荒い労働者階級の子孫。
今、「アスベスト訴訟」にかかわっている層で、勉強が嫌いな彼らの孫・ひ孫世代が
生活保護を平気で受ける低所得層となって市の財政を圧迫。そこで市はキレイで環境が整っている
新興住宅地を作って、きちんと税金を払ってくれる人達を呼び込んだんですね。
それが第三世代の新興住宅地住民。第一世代は数が少なくなってきており、十代後半で高校にも行かずに
「デキ婚」した上、子供の数を増やす第二世代がお祭りなどを指揮っするようになっていて
自分たちのテリトリーに踏み込まれたくないと新興住宅地住民を敵視するのでこの地域の良い新興住宅地は
小学校校区や中学校校区を地元の人たちと区別しています。結果、新興住宅地の小学校・中学校は荒れておらず
地元の有名高校や大阪・和歌山の私立中高一貫進学校に受かり、旧帝大に進学して新興住宅地を出て行っていますよ。
南大阪といっても、ひとくくりにするのは難しくなってきています。