10/09/24 13:17:50 ygyorvuT0
>>278
昔は、外交官を任命する時に、外国(主に欧米)の要人と食事をする為のマナーの知識がある人は
大抵華族だった。
英語やフランス語が喋れるのも華族が多かった。
妻子が同行する場合もあるので、妻にも有る程度の教養(語学、マナー、ダンス等)が求められ、華族にはそのような妻を持つ
者が多かった。
この辺が主な理由かな?
で、親が外交官だと子供も外国語が喋れて、外国のマナーにも通じていて、やはり
そういう人は同じレベルの妻を娶り…となると外交官の子供が優遇されたのも
理解できる。
今はもう関係ないけどね。英語やフランス語喋れるのも当たり前だし、ナイフやフォークだって
皆使えるし