10/09/18 01:19:06 raXW8gFH0
「兎の眼」
ハッキリと発達障害のある子供にとって、あのクラスは本当に居心地良かったんだろうか…
他の子供達、特に優秀な方向に他より抜きんでている子にとっては悪夢のようだったのではないか……
というか作者のドリームがいっぱいに詰まった若い女先生の存在はむしろ害
バンカラ男先生は薬になる毒として明らかな作りごとに描かれてるから気にならないんだけど
作者自身の属性を知った時は「あー…」と思ったけど、作者と作品は切り離そうと思ってた
子供も手に取る本棚に移そうかなと今日再読してみて、なんかこう……微妙
文章は好きなんだけどなあ
このまま大人用本棚においといて、偶然手に取るかもしれない日を先に延ばすか……