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久能山東照宮を国宝に、平安神宮など7件を重文に 文化審 [10/15]
文化審議会(西原鈴子会長)は15日、徳川家康をまつる東照宮のうち最初に建てられた
久能山東照宮(静岡市)の本殿、拝殿などを国宝に指定するよう高木義明文部科学相に
答申した。また、平安神宮(京都市)など7件を重要文化財とするよう求めた。近く答申通り
指定される見通し。
久能山東照宮は1617年、家康が死亡した駿府城近くに建立された。本殿と拝殿の間を
石の間と呼ばれる空間がつなぐ権現造で、権現造の神社が全国的に普及するきっかけと
なった。軒下などに竜や獅子の彫刻があり、厳かな雰囲気を醸し出している。
平安神宮は1895年、平安遷都1100年紀年祭に当たって、焼失した平安宮大極殿院を
模して建てられた。緑色の瓦など平安時代の特徴を備えている。(2010/10/15-14:55)
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